Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

職場で遠足。業者のお弁当を食べて考えてしまう。上手くも不味くもない弁当。何も残らない。食を通して体内や脳内に記憶が残るという意味では何も残さない。食を通じて普通の生活の思い出を作ることも施設の大事な仕事だと考える。


食事作りが大変かどうか、子どもたちが望んでいるかどうかよりも、職員が何を伝えたいのかが何よりも大事だと考える。