新学期が始まった。上々の雰囲気になった。第一次体制の空気は早くも一新された感じである。しかし、私個人の気持ちは反比例して急激に冷めている。目の前にある現実の二つ先ぐらいを先読みしてしまう感じだ。止まることは苦しいから動きながら考えるしかない。動的平衡としてのキャリア形成。
トップが仕事の全体を把握するまで、部下が付き合わないといけないのは辛いことだと思う。信頼関係がないから仕方ないけれども、動きを封じ込められているようでいい気分はしない。ゼロからやり直し。分かってもらうのも面倒くさい。終わりのはじまり。