苦手な仕事

雨の休日。娘の体調も全快しないので家族４人で自宅にこもる。macbookの設定をボチボチと始める。時間をかけて弄って自分のマシンにするしかない。この白いボディはやはり美しい。

夜は手作りワンタンスープとお土産の仙台牛タン。餃子だけでなく、ワンタンも手作りがおいしい。喉と鼻の違和感が消えずに何を食べても味がしないのが残念だ。

金曜日の研究会で職場の機能不全について語るも、ある方から「トップに配慮するのもあなたの仕事」という指摘を受ける。「あなたには苦手な仕事だと思うけど」とも言われる。組織論としては正しいけれども、それを支えるにはトップへのリスペクトが不可欠だとも思う。そこが決定的に欠損してしまったことが大きいのかもしれない。どうしてもトップの動きを支えようと思えない。なぜならば意図せずに現場を切り崩しているからだ。そのことを自覚しないかぎり、組織は創造されない。組織は守るものではなく、創造するものである。