Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

批判者の自己更新

友人が勤める法人の講演会。連帯できる人とのみ連帯せよというメッセージは大切だが、語られている男性社会批判には乗れない。扇情的な意味でのみ評価。男女の分断線を強調する言説は終わったと確信する。批判する側の自己更新が必要だ。批判しているうちに現実のほうが先に進んでしまう過酷さ。