2009-06-20 批判者の自己更新 友人が勤める法人の講演会。連帯できる人とのみ連帯せよというメッセージは大切だが、語られている男性社会批判には乗れない。扇情的な意味でのみ評価。男女の分断線を強調する言説は終わったと確信する。批判する側の自己更新が必要だ。批判しているうちに現実のほうが先に進んでしまう過酷さ。