Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

罰金!

仕事車で移動中に警察官に呼び止められる。車線変更が早いということで罰金。6000円也。職場で肩代わりする訳もなく自己負担。もう本当に仕事を辞めたくなる。前回の駐車違反も仕事絡みだったし。花粉症によるふ不快感もあり、すべてが嫌になる。定時退社。気分が悪い。

 自宅に戻ると投稿論文が不採用との通知が届いておりダブルパンチ。論文の体をなしていないという低い評価だった様子。別に業績を稼ぎたくて書いたのでもないし、現場で一番問題であり、考えれるべきことを書いたまで。それが採用されないということであれば、採用する側のニーズと違っていたとしかいいようがない。この世界もまた形式の世界なのであった。形式の整っていないものは弾かれる。社会とは形式である。さらに要するアカデミズムと現場は全く別の世界であるという当たり前の認識に立ち戻る。この二つにつながりがあるように思えてしまうのは一つの錯覚である。似て非なるもの。ここにつながりをみてしまうのは子どもの認識なんだと思う。

 これで本当に自分が行くべき道がはっきりした。自分が書きたいと思ったことしか書くべきではないということも改めて自覚する。言葉はそのためにだけに磨かれるべきだし、使われるべきだ。

 あまりにも疲弊した。寝ます。