東映映画祭
年休取得。妻が産気づいたらすぐに戻ることを約束して新宿三丁目へ。
バルト9。『クライマーズ・ハイ』と『カメレオン』の東映二本立て。前者は堺雅人と尾野真千子の存在が目立つ。テレビドラマにもなったけれども、やっぱり原作が一番いいんじゃないかと思って、小説を買うことにする。それにしてもラストの尻つぼみと感傷的な音楽はなんとかならないものか。監督のミスだと思いました。
昼は豆腐チゲ。専門店があるらしい。味はいいと思うけれどもランチで待たせすぎ。20分以上待たせたらダメだと思う。キッチンの手際も悪すぎた。もう一つ辛さを上げてもいいかなと思う。http://www.tokyo-sundubu.net/kodawari.html
『カメレオン』。最後まで乗れなかった。若い俳優たちがとても無理をしている。監督の演出に耐えないのではないかと思ってしまった。
帰り道。新書・文書を中心に本を買い漁る。