静の日
終日雨天。激しい暴風雨だったけど、ほとんど事務室から動かず。
特に仕事もなくて、デスクで仕事に関係する本をひたすら読んでいる。仕事場で本を読むというのはなかなかいいものだ。仕事に関係しているということがポイントですけどね。２００ページぐらい読んでしまった。内容はまた後日。
研究会に新しい風を導入すべく、旧職場関係のとある方に声をかける。信頼できる他専門職の方であるが、私のことをすぐに思い出してくださり、こちからの依頼を快諾してくださる。次の機会に投入できそうになった。仕事がつまらないから、最強の研究会を作ることばかりを考えている。
大阪の府知事が言った「こうむいんの人件費は高すぎる！」はまったく正しい。私は２年前からそれを言っていた。私の直感だと半分くらいは非常勤でいいんじゃないかと思います。常勤ではないとできない仕事なんて公務のなかにはないと思います。人件費が一番高いのだから、そこを削るのがセオリーだと思う。こうむいんは「身分」ではない「職業」である。みんな勘違いしているのだと思う。
