勝負はこれから
午前中は報告書作業。あせらず美しくをモットーに踏ん張っています。
午後から面接。今後の方向性を決める大切な場。自分のイメージがやや先走っていることを痛感する。私が正しいと思っていても、相手がそれを正しいと思わないかぎりはそれは正しくない。もどかしいけれども、この現実を受け入れるしかないのだと思う。
夕方は出張会議。まだまだやれることはあるはずだとメンバーを鼓舞する。結果はあとからやってくる。一つ一つ丁寧にプロセスを重ねることが大切であると思う。
財務省原案に「すくーるそーしゃるわーかーに予算措置」という記事を発見する。ようやく社会的な動きになってきましたね。でもこれでかかわっている人たちは大混乱するだろう。期待や自己顕示欲で各自の欲望が丸出しになるにちがいない。そして政治的な争いが激化する。そうしているうちに大切なものがどんどん漂白されていく。そうなってほしくないからあえてここで予言しておこうと思います。そーしゃるわーかーは「なる」ものではなく「する」ものだという原則がいつまでも生き残りますように。
