Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

絶望的な違和感

 午後から研修。またしても無意味な内容。タイトルにあるような気持ちになる。無知というのは恐ろしい。自己完結してしまった人間がいかに醜いかを知る。何も分かっていない人がこの仕事をやっていることの恐ろしさ。一番の被害者は利用者の方々だと思う。無思考は全体主義のはじまり。

 金曜日からの学会に同姓同名の方が参加されているようで、2重振込みがあったと事務局から指摘される。私に言われてもよく分からない話だけれども、私に確認をしてくる。私にも分からないし、事務局も分からない。もう一人の同姓同名の方に聞いてもらうしかない。なんとも不思議なことが起こるものだ。