2007-10-05 閉じていく感性 強烈な介入をしてから1年。経過確認を行なう。健やかな成長ぶりを確認して一安心。でもそこは通過点に過ぎない。このあとのことについて打ち合わせ。先方の対応がイマイチ。見立てのブレを感じる。 午後はデスクワーク。事務作業をサクサクとこなす。 同僚たちのお役人対応を横目で見ていて感じること。人は追い詰められるとどんどん感性が閉じていくということ。それを自覚しないかぎりは絶対に対象化できないということ。自然に任せていると、開き直りにしか至らないこと。こういう人たちにはなってはいけないとしみじみ思う。