Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

どこまで進んで、どこで止まるのか。

 午前中は看護休暇。息子はそんなに重症ではない模様。元気。しっかり治して来週は頑張ってもらわないといけない。

 午後からは出張。北から南への大移動。南の方はかなり心配な様子。タイトルにあるとおりの感想。行き過ぎてもいけないし、いかな過ぎてもいけないし。難しい選択が迫られるだろう。こういうときにこそ冷静になるべし。

 早く帰るつもりが電話連絡の嵐。似たようなことが起こるもので、出るべきかとどまるべきかを考えさせられることの連続。答えが1つではないというのがこの仕事の難しいところである。どっちにも説明責任が付きまとう。要するに言葉の精度が必要なんだろうと思う。