Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

新宿映画の日

 予告通り新宿にて映画のはしご。『それでもボクはやっていない』『魂萌え!』『エレクション』の3本。それぞれ見ごたえはありましたが、『魂萌え!』が一番よかったです。阪本作品でも一番なんじゃないかと思いました。この映画を見ていたら、大臣が「産む機械」なんてことは絶対に言わないと思いますけどね。忙しいすぎて映画を見る暇もない大臣がかわいそうです。団塊の世代を取り上げているけれども、これは一人の女性の物語として自立しています。それはとても危ういものであるけれどもだからとても素敵だと思いますね。今年の1本になりそうです。他の2本も刺激的でしたが、それは後日に。

 昼は光麺のスーラータンメン。なかなかの味。ちょっと胡椒が強いかな。酸味はとてもいい。久しぶりにおいしいものを食べました。そして、何を思ったからスタバにてアイスコーヒー。その後腹痛に遭う。いろんな意味でダメだと思う。もう絶対に買わないと誓う。みんなだまされているように思う。

 夜は前の職場の先輩たちとの飲み会。以前は職場が一緒だったのになぜかみんな似たような業界にいるという不思議なつながり。情報交換と時事ネタ放談。こういうネットワークのなかにいるということがとても貴重なことだと思います。いつまでも細くつながっていくような予感がしました。こういう再会はパワーを与えてくれるものです。