スピード感と危機意識の欠如

　本日もお気楽勤務。担当のクレームを２件頂戴する。利用者からすれば当然の反応だというのが率直な感想。利用者はもっと声をあげていいと思う。それくらいレベルは低い。

　加えて公務員の世界に決定的に欠如しているのは「スピード感」であると判明。利用者に合わせたスピード感覚が絶対に必要だと思う。サービス業なんだから所詮は。そういうところに危機意識を持っている人が少ないなあというのが残念でならない。同僚のレベルの低さを批判したいだけではなくて、利用者のためになっていないことに腹が立ちます。だからいつまでやっても公務員批判は終わらないのです。

　まあこんな雑感は相手にされないんですよ。組織のなかではね。そうやって時間だけが過ぎていくのです。この絶望感に私は耐えることができません。