社会を生きる。
休暇を取って息子の保育参観。午前中息子のクラスに入り日々の様子を知る。息子が保育園という社会を生き抜いているということがよく分かる。男性的な磁場には決して近づくことがなく、端のほうでつつましく遊んでいる。大きな集団に飲み込まれるもなく自分のスペースを見つけている姿に感心する。これでの磁場で多くの時間を過ごしているとすれば家でしっかりしていなくても仕方なし。給食を頂いて一人帰宅。
喉の痛みが頂点に達しており服薬開始。夕方の読書会に備えて昼は仮眠。かなりよく眠れたのですっきりする。ぼんやりしながらも読書会へ出発。
コーヒー豆を手に入れた後に会場へ。本日は創造性について考える。人間は創造性が抑圧されると死んでしまうということを学ぶ。いまの職場がいかに殺人的であるかについて思いを馳せる。
今週末はおとなしく静養します。