読書会が一時休会に入る。八年に渡り、毎月一回続いた。かけがえのない時間だった。これからのプロセスのなかで、この時間の豊かさを噛み締めることになるのだろう。私にとっての潜在空間だった。歩みを一つ進める時である。
家族四人で渋谷へ。子どもたちの靴を購入。半年に一回は買い替えの必要あり。昼御飯は麗郷にて焼きビーフン。渋谷で老舗の台湾料理店。値段も高いけど、質も高い。満足して読書会へ移動。
読書会一区切りの日。その打ち上げの夢を見る。研究会のメンバーも入り乱れるなかで、主賓が現れないという内容。分析に最適な内容である。一つの時期が確実に終わった。
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