Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。


 入江悠監督作品ということで劇場で観ました。当代のアイドルと女優を使って、アクションとロマンスとコスプレを上手にブレンドしたプログラムピクチャーになっていました。続編を期待させる出来になっています。こういう上質のプログラムピクチャーが断続的に劇場で観続けることができれば嬉しいと思いました。

 
 アヴァンタイトルがとにかくかっこいいです。『日々ロック』よりは監督の力が活かされていると思いました。


 夜は多職種研究会(59)だん。虐待を扱った短編映画を観ながら、実務家があれこれコメントをするという時間になりました。参加者がヒヤヒヤしながら発言して、それが相互に反応し合う環境はとても創造的だと思いました。こういう創造的な空間を共有できることは本当に幸せなことだと思います。