■
終日出張だん。午前中はこれから引き継ぐケースの打ち合わせ。あまりにも重症過ぎて負けてしまいそうになるけれども、やるべきことをしっかりやっていくしかない。
午後はサインズオブセイフティーアプローチの研修。サインズの醍醐味が伝わらずに受講生としては残念である。これはアピールの仕方の問題だと思う。なぜサインズが有効なのかをしっかり訴えないといけない。サインズは技法ではなく、虐待対応に対する思想の変化なのだということを言うべきだなのに。残念で仕方ない。
安全のサインを求めて―子ども虐待防止のためのサインズ・オブ・セイフティ・アプローチ
- 作者: アンドリューターネル,スティーブエドワーズ,白木孝二,井上薫,井上直美
- 出版社/メーカー: 金剛出版
- 発売日: 2004/03/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (8件) を見る