Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

今年の3本。ちなみに劇場で観た作品は41本でした。



リンクを貼ってみて気付いたこと。それぞれの作品とも自分自身の生活や記憶を結び付いている。『東京公園』には、私の実家そばの公園が登場するし、『サウダーヂ』は信頼する先輩が実践をしている場所だし、『恋の罪』は自宅から渋谷界隈まで歩くときの通過する場所だし、映画に出てくるシーンと自分の記憶がシンクロするものばかりだった。映画がいかに自分と密接に関係しているのかを考えさせる選択になった。

社会全般では3・11があって、個人的にも転職を考えざるをえず、未来を考える一年になった。今年は破壊の年だった。最後に心身の調子まで破壊したし。来年は創造の年にしたい。自分の人生で転換点となる一年だったということを書き残しておきたい。