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朝読書して、皮膚科で注射。これから恵比寿に移動して映画を一本。『東京島』を予定。

『東京島』。島の閉塞感が伝わってこない。シリアスな設定のはずなのに、長閑な感じが全編に漂ってしまう。小説の方が多分楽しめたはず。映像によって世界が矮小化されてしまう典型例だと思う。大友良英の音楽がとても良い。

職場より電話。明日出勤したくなくなる情報が入る。誰も責められないけれども被害者は出てしまう。それをぐっと飲み込んで謝るのが仕事である。言い訳せずにしっかり謝ろう。