Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

不幸中の幸い

咳が残っている。仕事をしながら治すしかない。同士と組織論を確認している。表現の差はあるけれども、いまを耐える基盤になっている。ずっと一緒に働くことはないかもしれないが、よい組織を作るために力を出し合えるのは不幸中の幸いである。それを根刮ぎダメにしているのが、我がリーダーというのは皮肉だ。我々の認識が深まれば深まるほど、リーダーは感情的になっていく。この流れは誰も止められない。

新しい入所者を迎えた。総勢24名。定員に近づいてきました。午前中の会議はスマートに終わりました。トップが口を出さないとスムーズに終わるのです。でも同じポジションにいる同僚と二人だけが呼び出されて、定例のこの会議の事前打ち合わせをしたいとのお達し。会議のための会議が増えていく。動けば動くほどダメなトップ。日増しに状況が悪化していきます。毎日ダメエピソードが更新されていきます。バカバカしくてやってられません。