Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

この危機

職場環境が危機的な状況になると、自分自身の気持ちまで孤独になってくる。環境はとても大切である。環境がよくなれば、気持ちも穏やかになるはずである。この危機を早く抜け出したい。直接的に動くと余計に拗れるために動けないことが苦しさを強める。今日も泊まって明日は昔の仲間と飲み会へ。頑張ろう。

職場の同僚が見つけた新しい公園にあった見たこともない遊具。クモの巣をモチーフに作られており、クモの巣の五角形にマットが埋め込まれている。そこに子どもたちが乗っかり、大人たちは、六ヶ所のポールから伝っているクモの糸(頑丈なロープ)を踏みつけたり、ジャンプしたりします。すると、マットの上の子どもたちが空中に浮き上がります。子ども達の怖いような楽しいような複雑な表情が見れます。踏んだりジャンプしたりする大人側もついつい真剣になり、全力でジャンプしてしまいます。すると子どもたちはますます上に浮き上がります。これがよいストレス解消につながりました。かなり真剣にジャンプしている自分に気付きました。

トップの決定的な失態を知る。自分の思想が現実に敗れたことを認めることはできないでしょう。思想を現実に合わせようとしたことに無理があったのです。それを認めることができない人はいずれ淘汰されていくのです。あとは首が飛ぶのを待ちましょう。