息子の学校公開。朝一緒に登校して2時間まで過ごす。息子のぼんやり具合がおかしい。絵の具のバケツの水をこぼしまくっている姿には頭を抱えてしまう。女の子には泣かされているし。ゆっくり行けよ、息子。
シネマライズにて『母なる証明』。後半の30分が濃厚。母子の演出が映画のテンションを下げているのではないかと思ってしまう。アスペやダウンを犯罪を絡めているところには違和感を覚えてしまう。母なる証明を描くためには、その要素はいらないよね。昭和の日本映画を見ているような古さを感じてしまう。もっと削ぎ落とすべき映画だった。