ヘヴン

組織図案を作って上司に献上。一つ一つ足場を固めるしかない。偉大な先行実践記録である『誰がこの子を受け止めるのか』を再読中。立場が違うと読み応えが違っている。『ヘヴン』読了。いじめ文学の一つの頂点。言葉が現実を抉り、読者を善悪の彼岸に連れていく。前作とは全く違う地平を開いた。次の作品が大変そうだ。

変な時間に昼寝をするものだから、夜寝るわけがない。寝かしつけると悪循環にハマるのでこういうときには放置あるのみ。かかわると余計に先方は興奮するに決まっている。怒らないことと心に決めてシフトに入ったけれども、やはりイライラして大きな声が出てしまう。大きな声を出さないで先方を落ち着かせる方法はないのだろうか。