Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

直談判

仕事前にトップと面接。これまでの振り返りと今後の方針を確認するはず。遠慮する必要はないわけだから言うべきことを言おうと思う。組織が機能するために必要なことは言わなくてはいけない。これが立ち上げの苦しみなのだろうか?

その結果。まったく意見は通らずに受け流された。自分の立場を守るのに精いっぱいという印象を受ける。責める気にもならないけど、これじゃ部下が可哀そうだ。これじゃ組織は絶対に機能しないよね。トップが保身に走れば、部下は必ず苦しくなる。五年は頑張ろうと思ったけれども、三年に期限を変更する。やっぱりこの転職は失敗だったのかもしれない。こんなストレスフルな環境にいたら、そのうち身体も壊れてしまう。気分が激しく滅入る。

そんなときは当然仕事のテンションも上がらない。無理に上げると余計に空回りしそうで、ローギアのまま過ごす。

一つの職場で三年仕事をするのは社会人の流儀だから頑張るけれども、それ以上は絶対に無理。この組織の絶対的管理者が諸悪の根源である。