2008-11-20 マキノ! 山根貞男『マキノ雅弘映画という祭』を読了。いますぐにマキノが観たくかる。マキノ作品はいつもストーリーが掴みづらいけれども、画面を無心に見つめて、それを言葉へ変換していく執念の作品。いかに自分が画面をみていないのかを深く反省する。