Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

善は急げ!

 今日はよく働きました。愛想のよくない同僚に代って、積極的に話を聴く。権利のある人の話をしっかり聴くことは基本だろうと思いつつ、同僚の冷たい対応に腹が立つ。相手からどう見られているのかという感覚が欠如していることからくる怠慢だと思う。

 昼からは病院へ。先方の厚意によってスムーズに事が運ぶ。こうやってお互いの信頼関係は深まっていくのだろうと思う。懸念された事態は回避され、次は自分たちがしっかり仕事をする番である。

 夜はまたしても不可思議なお話を聴くことになる。本当に世の中いろんなことが起きている。やれることは限られているけれども、相手の話をきちんと聴くことだけは相手の損にはならないと思うので丁寧に応答する。

 就職面接を促す手紙が自宅に到着。善は急げ。来週中に面接ができるといいけれど。