Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

二つのコロッケ

 育児休暇最終日。午前中は朝から区民プールへ。夏休みも後半ですがかなりの混み具合。1時間程度の水遊び。耳に水が入って抜けない。夜まで頭のなかがずっとぐあんぐあんしている。

 区民センター内の食堂にて昼飯。レンジでチンしただけのコロッケはひどく油臭く、ナポリタンはあまりにも水っぽい。

 気分が一気に凹む。

 夕方からは神宮球場へ。父子ではじめてのプロ野球観戦。球場の雰囲気というのは何回行ってもいいものです。

 ところが試合開始と同時に雨が降り始め、息子の集中力は一気に減退。もってきた菓子を一気に食べつくすと「帰る!」の一言。試合は2回が終わったところ。雨もおそらくは止むだろうことは推測できたが、無理強いしてもいけないと思い、帰宅を決意する。結局7時半前には帰宅となる。結果五輪・野球を見ることができたのでよかったと前向きに考えることとする。
結局スワローズは負けたので、早帰りはよかったのかもしれない。

 昼のコロッケからどうも調子がおかしい。食事というのはほんとうに生活にとって大きな存在だと思う。