Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

偶然の力

 父子家庭状態3日目。朝から宿題等をサクサクこなす。絵が下手なのは父親ゆずりで責める気にもならず。

 午後からは息子は夏休みのプール。私は区役所へ出生届を提出。最初に提出した名前が人名には使用しない漢字であることが窓口で判明する。妻が主導で決めたものであり、一気にパニックとなる。役所近くの図書館へ走りこみ、再調査。音の響きは残して画数を意識しながら、漢字を当てなおし。結局妻から一文字頂いて再命名となりました。画数は抜群にいいみたいです。偶然の産物ですが、偶然をつかむのも人生だと思いますので、ちょっと苦しいですけど、いい名前になりました。

 住民票請求時に対応者の不遜な態度に怒りが湧く。お前にとっては常識かもしれないけれども、区民にとってはそうじゃないんだよ。区民の立場で物を語るべきだよね。一気に不快感が高まる。

 その後に面会。心臓の欠陥(血管)のために息切れが早いので、ミルクの飲みが悪いみたいです。そうすると母親の方も断続的な授乳となって疲労感がアップ。母子ともに状態が悪くなるというのがいけない流れみたいです。難しいものです。

 職場へ連絡し、金曜日までの休暇取得をお願いする。担任は金曜日か土曜日。来週も週2回ぐらいの出勤であとは、育児支援をしようかと思っています。