hard and soft

　午前中はひたすら暇で時間を潰す。残業代が増えていることをちょっとだけ指摘される。こっちだってしたくしているわけではないのに。

　午後からは護身術の研修。日本の治安を守っている警察の道場へ。力に力をぶつけるのではなくて、いかに力を逃すのかというのがポイント。関節をひねりあげることも最小の力で最大の効果を生むためのものだと体感する。こんなことをしなくてもいいように日頃の仕事を丁寧にやることだと思う。それにしても治安を体現している人たちは威圧的である。

　夜からは研修会。呼びかけた保健師の登場。期待通りの見事なプレゼン。他のメンバーも感動していた。これからも参画してほしいと心から願う。仕事上の近況を聞いたりして、ほろっとさせられる。人と人との出会いの力を痛感する。よかった。また仕事を頑張ろうかなと思ってしまう。