Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

不調続く

 昨日のダメージを残したまま出勤。朝からバスがめちゃ混み。嫌な予感がする。

 朝から関係機関との打ち合わせ。名の通った「伝統」のある機関であるが、最悪の対応。一つ一つの現実をみることなく、一律の対応でゲンナリする。交渉の余地もなく、前向きな気持ちが一切芽生えず。この程度の対応しかしていないということは利用者の対応も悪いに決まっている。気分が悪い。

 どうも運気が悪いみたいです。ここはぐっと堪えて次の運気がやってくるのを待つのみです。こういうときはジタバタしないと心に誓う。先週は体調が悪かったし、やっぱりこの時期は苦手だ。

 2万円分の厚生費で本を買い捲る。ボウルビィ『母と子のアタッチメント』『子どもが虐待で死ぬとき』を購入。現実に揉まれたときにこそ本をしっかり読む。わたしなりの振り子の理論である。こうやって乗り切るしかない。