出張先
水・木と飲み会続き。完全にバテた。
そして本日より三重へ出張。毎年恒例の学会参加。出張なので業務での参加となる。
中国の虐待のレポートがあった。あの国はこれからとんでもないことになる。なにせ子どもの数が違うし。
悪い意味での「学会」という雰囲気があるけれども、続けていかないと社会的にも認められないのだろうと思う。こういう場に適応しすぎるのはよくないと生理的に感じる。
そんなわけで誰ともつるまずに一人で宿へ。持ち込んだパソコンから書き込み。
全体的には実践報告会という感じ。必要なのは語ることではなく、考えることだと思う。考えるための枠組みが貧困すぎるのだろうと思う。
今回考えているのは親密性と暴力。なぜこの二つは親和性が高いのか。「しつけ」も「教育」も「虐待」もみんなこの間から生まれている。そういうふうに考えていかないとダメなんじゃないかと考えています。
明日が本番。いろいろ考えてみたいと思います。
明日帰京しますが、日曜日も出勤となってしまった。最近休日出勤が多すぎる。