不思議な御縁
出張先で給食を頂く。校長と世間話をしていると、妻の卒業した学校で担任をしていたことが判明。妻の旧姓を伝えるとますます何かがひっかかる様子。世間は狭いという感想を持ちながら事務所へ戻る。
妻に校長の名前を伝えると、すぐに反応する。隣のクラスの担任だったとのこと。校長の直感は正しかった。久しぶりの給食はおいしかったし、不思議な御縁にも恵まれて心が和む。
午後はひたすらデスクワークに励む。忍耐力を最大限発揮する。
上司にクレーム対応をしてもらうことになった。とても深い闇を感じる言動。そんなもとで育つ人はどんな人間になっていくのだろうか。胸が苦しくなった。
新しい家族が増えるかもしれない兆候がある。まだまだ予断を許さない状況だけに楽観視はできず。確実になってから御報告いたします。