プリフォンテーン
の予習をしてから、監督に会いました。
この作品は日本未公開ながらとてもいい作品でした。ナイキというブランドの創成期というべきドラマでもあるわけで、劇場公開されていないけれども良質の作品というのもまだたくさんあるのだろうと思います。ひとつ勉強になりました。
監督自身は本当にいい人でした。言葉の違いは関係ないですね。英語はほとんど分からなかったけれどもこの人はちゃんと人のことをみているということが分かりました。
ほんとうに英語ができないことが情けないです。生まれてはじめて英語が話せないことが恥ずかしかったです。
また新しい出会いがあったりして、とても刺激的な飲み会でした。自分が見ている映画はとてもマニアックであるということがよく分かりました。違う領域の人と話をするのってとてもいい気分です。
いよいよ明日ですが、どんなことになるのか想像がつきません。へんに準備をしてもおかしいので身を任せていきたいと思います。とにかく来て損はなかったと思ってもらえるように頑張ります。