Social Worker's Note

社会福祉士です。現場で感じたことや考えたことを発信します。

映画のために

eureka742005-12-23

 『スティーヴィー』評を執筆。いかに自分にとって切実かということをテーマに原稿用紙5枚程度の長さ。これまでに掲載してもらっている媒体にて掲載予定。2月の一般公開に間に合えば何人かは見に行ってくれるはず。

 映画を広く知ってもらうために文章を書くというのは非常に嬉しいことだ。自分を知ってもらうためではなく、映画を知ってもらうために言葉を使う。このことが転倒している場合があまりにも多いのではないだろうか。今回は本当にそんな思いで書いた。自分の視点から書いているので一人よがりと言われてしまいそうだが、劇場に行かないと損をするぞ!というような意気込みで書きました。いい映画はこうやって知られていくにちがいない。こういう過程を共有できているだけで幸せなのだと思う。この過程こそが財産だ。

 年賀状作りをぼちぼちと。今年は私が当番。はがきソフトも安くなってきていて、年を王ごとに使いやすくなっている。息子には悪いけれども、肖像権を頂きます。

 東急本店で梅干購入。1個200円の梅干。本当においしい。焼酎のお湯割りに入れたら最高だけれども贅沢すぎます。