ユーロスペースにて『俺たちに明日はないッス』。性春映画。ずっとヒリヒリしていた。日頃は忘れているけれどもいきなり蘇り胸を打つせつないこの感情。理解不能で遠い存在としての女性。柄本時生の鬱陶しさが堪らない。痛い映画である。

昼は渋谷でラーメンと玉子かけ御飯。後者が一品で勝負できる。さて映画。

の図書館に行った。だいたいの資料が確認できるので便利。卒業生でよかったと思う時。静かな空間のなかで知的なコンプレックスを刺激される。空いているのもよい。卒業生を大切にするのも大学ビジネスのポイントなんだろう。

休暇取得。研究ノートの完成直前。資料確認と校正。紙ベースで読む。酷い間違いがたくさんあり絶望的な気分になる。またやり直しである。気分転換で映画館へ。渋谷へ移動中。